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羽生選手パレードは4月後半で調整 宮城県、議会に説明

金メダル獲得から一夜明け、記者会見で笑顔を見せるフィギュアスケート男子の羽生結弦選手=2018年2月18日

 宮城県議会2月定例会は14日、6常任委員会を開いた。平昌冬季五輪で連覇を果たした仙台市出身の羽生結弦選手(23)=ANA、東北高出=の快挙を祝うパレードの日程について、県は4月後半で調整していることを明らかにした。
 総務企画常任委で伊東昭代震災復興・企画部長が見通しを説明。羽生選手からパレード実施の承諾が得られたことも明らかにし、「詳細は市など関係機関と協議している」と話した。
 仙台市の一部市有施設が消防法で定める非常用自家発電設備の負荷試験をしていなかった問題で、設備の点検が必要な県有の78施設のうち、約6割に当たる48施設でも実施していなかったことが判明した。
 未実施だった特別支援学校の15施設は年度内に点検を終える見通し。県は6月末までに負荷試験を実施するよう通知を出した。
 環境生活農林水産委では、2013年に県が導入した水産業復興特区の検証結果が取り上げられた。特区が適用された桃浦かき生産合同会社(石巻市)の運営を巡り、県は生産目標などが未達成と報告した。
 武藤伸子農林水産部長は「経営状況は盤石ではないが、売り上げ増の可能性も高く、問題があるとは言えない。目標達成への取り組みを継続するよう期待する」との見方を示した。
 文教警察委では、県美術館(仙台市青葉区)と東北歴史博物館(多賀城市)の常設・特別展示観覧料(150〜1700円、高校生以下は無料)を、4月から障害者と介護者1人を無料にするとの説明があった。


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2018年03月15日木曜日


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