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副市長に高橋氏 教育長に佐々木氏 仙台市議会、人事案に同意

 仙台市議会2月定例会は14日、本会議を開き、副市長に市水道事業管理者の高橋新悦(しんいち)氏(61)、教育長に市健康福祉局長の佐々木洋氏(59)を充てる人事案に同意した。共に4月1日付で就任する。
 高橋氏は仙台市出身、東北学院大卒。1980年、市役所入りし、復興事業局復興事業監、若林区長、建設局長などを経て、2016年4月から現職。副市長の任期は4年。
 高橋氏は報道各社の取材に「新しい知恵を借りながらまちづくりをする。市民の力を借りないと街は熟成しない」と抱負を語った。
 佐々木氏は由利本荘市出身、東北大卒。83年、市職員に採用され、企画市民局総合政策部長、健康福祉局次長、同理事などを歴任し、15年4月から現職。教育長の任期は3年。
 佐々木氏は市議会での所信表明で市立中生のいじめ自殺が相次いだ事態を挙げ、「教育行政への信頼を損ね、市民に疑念を抱かれた。信頼回復が最重要で最優先の課題」と述べた。
 伊藤敬幹(ゆきもと)副市長(60)と大越裕光教育長(61)は任期満了に伴い、31日付で退任する。定数3の副市長ポストは藤本章氏(63)との2人体制を維持する。


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2018年03月15日木曜日


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