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<いちおし土産>種たっぷり甘さ絶妙

種がたっぷりのったかぼちゃのタルト

◎松島紅爵かぼちゃのタルト/菓子工房 松田屋(松島町)

 紅爵(こうしゃく)かぼちゃは松島町名産。ホクホクして甘く、赤い皮まで食べられる。ペーストにしてバター、アーモンド粉末、卵を混ぜ、タルト生地の上に絞り、焼き上げる。たっぷりのったかぼちゃの種の食感が、ふくよかな甘さを際立たせる。
 「とにかく手間をかけています」と、代表の松田孝一さん。町内の観光名所「観瀾亭」で抹茶と一緒に500円で提供されており、外国人客にも人気。発送の依頼も多くある。
 利府松島商工会や町などでつくる松島ブランド推進委員会の「松島プレミアムブランド」に認定された。JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の客にも出されている。
 町内では、伐採した竹で堆肥を作り、紅爵かぼちゃを栽培している。増える一方の竹林を再整備する活動だ。松田さんは「観光と環境保全の両面の役に立てればうれしい」と話す。

<メモ>かぼちゃのタルトは1個170円。「菓子工房 松田屋」は明治創業の老舗で、JR仙石線松島海岸駅近くにある。スイートポテト(Sサイズで215円)も人気。営業時間は午前9時〜午後7時、水曜定休。連絡先は022(354)2623。


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2018年03月15日木曜日


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