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被災3県16人熱演 東北ルーツプロジェクト17日から

公演をPRする出演者

 東日本大震災の被災地などで活動する一般社団法人東北ルーツプロジェクト(東京)の演劇「星の祭に吹く風」が17日の郡山市を皮切りに、被災3県で開催されるのを前に、3県出身の出演者が14日、福島県庁で記者会見してPRした。
 宮沢賢治「風の又三郎」をモチーフにした作品で、廃校が決まった小学校に卒業生が集まり、星祭りの準備に取り掛かる。震災後の心の在り方も考えさせられる内容。出演する16人は岩手、宮城、福島各県のいずれかの出身だ。
 記者会見した7人のうち主人公役の大原研二さん(南相馬市出身)は「身近な人たちにぜひ見てほしい」と強調。真山明大さん(名取市出身)は「少しでも地元に元気を与えたい」、小松彩夏さん(一関市出身)は「普段は演劇を見ない人も来場してほしい」と呼び掛けた。
 一般3500円、高校生以下2000円。連絡先は東北ルーツプロジェクト03(4571)0773。
 日程は次の通り。

 17日午後1時半、郡山市民文化センター▽21日午後1時半、南相馬市民文化会館▽24日午後1時半、登米市・登米祝祭劇場▽26日午後6時、仙台市・イズミティ21▽29日午後6時、一関市・一関文化センター▽31日午後1時半、大船渡市民文化会館


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2018年03月15日木曜日


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