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<自治体ポイント>マイナンバー活用し特産品販売 石巻市が宮城県内で初参入

 石巻市は4月、マイナンバー制度を利用して各地の特産品を購入できる「自治体ポイント」の実証事業に宮城県内の市町村で初めて参入する。石巻市の特産品を専用の通販サイトでPRできるようになり、東日本大震災で縮小した水産加工品などの販路拡大を目指す。
 自治体ポイントは、クレジットカードのポイントや航空会社のマイルなどを交換してためられるポイント。専用の通販サイト「めいぶつチョイス」で使える。利用するにはサイトへの登録が必要で、総務省がマイナンバーカードの普及拡大を目的に展開する事業のため、同カードがなければ登録できない。
 利用者にとっては使い切っていないポイントを各地の特産品に交換でき、自治体にとっては特産品を多くの人に効率良くPRできるメリットがある。石巻市は現在、水産加工品や地酒などを通販サイトに掲載しようと、市内の販売店などと準備を進めている。
 市の担当者は「マイナンバーカードの普及を図りながら、県外の人に石巻の特産品を買ってもらえるようにPRしたい」と話す。


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2018年03月16日金曜日


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