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鮮度良好!生け締めギンザケ 女川魚市場で今季初入荷

今季初めて入荷した養殖ギンザケ

 宮城県女川町の女川魚市場で15日、今季初めてギンザケが入荷し、昨年より1週間早く市場が活気づいた。
 午前5時ごろから、同町飯子浜で養殖された生け締めのギンザケ約3トンが市場に運び込まれ、選別機で重さごとに振り分けられた。価格は1キロ当たり1200〜1300円で、昨年の平均価格より230〜330円ほど高値が付いた。
 昨年5月、生け締め処理を施した鮮度の高い養殖ギンザケが「みやぎサーモン」として農林水産省の地理的表示保護制度(GI)に登録された。同市場の加藤実専務は「県産のギンザケへの評価が価格に反映し始めているのでは。関係者一丸となって長期的にブランドの確立に取り組みたい」と意気込む。
 同市場では昨年5400トンを取り扱い、今年も5000〜5500トン程度を見込む。水揚げは8月上旬まで続く。
 石巻市の石巻魚市場では16日にギンザケの入荷が始まる。


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2018年03月16日金曜日


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