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半導体部品製造の東ソー・クォーツ 山形・米沢に工場新設 来年2月本格稼働

 石英ガラス製造の東ソー・クォーツ(山形市)は15日、山形県米沢市の米沢八幡原中核工業団地に工場を新設すると発表した。半導体製造装置の部品を製造する。
 新工場は同社米沢工場敷地内に建設。平屋で延べ床面積は3900平方メートル、投資額は約40億円。8月に着工し、来年2月稼働を目指す。20人程度を新たに雇用する予定だ。
 同社によると、背景には半導体メーカーの増産があり、新工場稼働で米沢工場の生産量は倍増する。エッチャーと呼ばれるガラス製部品を製造し、製造装置メーカーに納品する。
 椿原康史取締役管理本部長は「ビッグデータの活用に伴いフラッシュメモリーなどの増産が続く。シェアを維持するため工場新設を決めた。地元の雇用拡大にも貢献したい」と話した。


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2018年03月16日金曜日


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