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<大崎市長選>市民団体が擁立断念 無投票の公算大きく

 任期満了に伴う宮城県大崎市長選(4月8日告示、15日投開票)で、候補者擁立を目指していた市民団体「希望あふれる県政をつくる大崎の会」は16日、擁立を見送る方針を確認した。市長選に立候補を表明しているのは4選を目指す現職の伊藤康志氏(68)のみで、前回2014年に続き無投票の公算が大きくなっている。
 大崎の会は、昨年の県知事選で新人候補を支援した団体。同日の会合で「現時点で候補者が決まらず、擁立は見送らざるを得ない」との結論に至った。
 同会は市が焼却処理方針を示す東京電力福島第1原発事故で生じた汚染廃棄物の試験焼却に反対の立場を取る。中嶋信代表世話人は「汚染廃棄物の処理問題も含め、現在の市政の流れを変えたいとの思いは強いが、準備不足もあって候補擁立は難しい」と話した。


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2018年03月17日土曜日


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