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<ふるさと納税>白石市「返礼は家族見守り」 日本郵便と宮城県内初の協定

協定を結び握手する中江東北支社長(左)と山田市長

 宮城県白石市は20日、ふるさと納税の返礼品として高齢者の見守りサービスを実施するため、実施主体の日本郵便と協定を結んだ。
 サービスは郵便局員らが月1回、市内の高齢者宅を訪ね、体調や心配事など最大10項目を聞き取り家族らにメールで報告する。寄付額6万円以上で6カ月、12万円以上で1年間利用できる。電話で毎日決まった時間帯に体調確認を行うサービス(3万円以上6万円未満で6カ月など)もある。
 市役所であった締結式で山田裕一市長は「親と離れて暮らす家族にとって、親の生活状況は気掛かり。全国で活躍している白石出身者の不安解消の一助になる」と話した。
 日本郵便の中江紳悟東北支社長は「家族の絆や安心をつなぐサービス。地域の役に立てるよう市との連携を深めたい」と述べた。
 日本郵便によると、同様の協定締結は県内初。東北では寒河江、むつ、南陽各市に続き4例目。


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2018年03月21日水曜日


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