宮城のニュース

<仙台市人事>局長職顔触れ一新 女性管理職9年連続増

 仙台市は20日、4月1日発令の定期人事異動を発表した。異動総数は前年度比10人減の2588人でほぼ同規模。うち課長級以上の管理職は20人増えて428人となった。女性管理職は4人増の117人と過去最多となり、9年連続で増加した。
 特別職と局長級の異動対象者は兼務を解かれる人を除き、前年度より7人多い22人。本庁の市長部局では、会計管理者以外の全ての局長職の顔触れが変わる。
 特別職は交通事業管理者に加藤俊憲総務局長(58)、水道事業管理者に板橋秀樹財政局長(59)が就く。
 本庁初の女性局長として、市民局長に斎藤恵子文化観光局理事(58)を起用。総務局長に芳賀洋一泉区長(54)、財政局長に館圭輔文化観光局長(40)、まちづくり政策局長に福田洋之子供未来局長(56)、子供未来局長に岡崎宇紹宮城野区長(55)を充てる。
 文化観光局長に天野元・同局次長(53)、健康福祉局長に舩山明夫都市整備局次長(55)、危機管理監に佐々木淳一若林区副区長(53)、環境局長に遠藤守也同局次長(58)、経済局長に遠藤和夫同局次長(57)、都市整備局長に小野浩一同局次長(58)、建設局長に小高睦同局次長(58)が昇格する。
 2区の区長が交代し、宮城野区長に小林仁環境局長(57)、泉区長に鈴木昭議会事務局長(56)が就く。
 組織改正では、子供未来局に「いじめ対策推進室」を新設。原因究明や再発防止の議論を進める複数の委員会を総括する。定禅寺通周辺の活性化を担う「定禅寺通活性化室」と「本庁舎建替準備室」を課レベルに格上げする。
 東日本大震災の被災自治体への派遣職員は8市町、1団体に前年度と同じ27人。新年度は塩釜市へ派遣せず、気仙沼市への応援を1人増員して8人にする。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年03月21日水曜日


先頭に戻る