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<センバツ>「引いてくれたなぁ」東北勢の監督、思わず苦笑い

 「引いてくれたなぁ」。16日、選抜高校野球大会の組み合わせ抽選が終わると東北勢の監督は思わず苦笑いした。いずれも優勝候補や注目選手がそろう強豪校と初戦でぶつかることになったからだ。
 昨夏の甲子園メンバーが残る東筑(福岡)との開幕試合を引き当てたのは聖光学院(福島)。斎藤監督は「90回の記念大会で県勢初の開幕試合。持ってる男だねえ」。矢吹主将の額を優しく指ではじいた。
 選抜優勝4回の東邦(愛知)と当たる花巻東(岩手)の佐々木監督は「もう(主将とは)口を利かないかな」と冗談交じりに話す。一方で早速「強力打線をどう抑えようか」と策を考えていた。
 日大山形は2年前の覇者智弁学園(奈良)が相手。春は初めてとなる荒木監督は「メンタルで負けず、いかに試合に入り込めるか」と淡々と語った。
 強打の日大三(東京)に立ち向かう由利工(秋田)の渡辺監督は「甲子園だからこそ戦える相手」と割り切る。「弱気にならず楽しみたい」と無欲を強調した。(今愛理香)


2018年03月21日水曜日


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