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景況感3期連続改善 製造業など上昇 10〜12月期・七十七銀調査

 七十七銀行は昨年10〜12月期の宮城県内企業動向調査をまとめた。景気が「上昇」と答えた企業の割合から「下降」を差し引いた景気判断指数(DI)=グラフ=は、前期(昨年7〜9月)から10ポイント上昇の8だった。
 3期連続の改善で消費税率引き上げ前の駆け込み需要で好況だった14年1〜3月期以来、15期(3年9カ月)ぶりのプラス水準。同行調査課は「持ち直しの動きが鈍化している」から「一部に弱めの動きがみられるが、全体としては持ち直しの動きとなっている」に基調判断を引き上げた。
 業種別は、製造業が前期比11ポイント上昇の18。非製造業は9ポイント上昇の3で14年1〜3月期以来のプラス水準となった。建設業はマイナス7、卸売業は3、小売業は0、サービス業は11で前期より4〜16ポイントアップした。
 全産業の次期(1〜3月)見通しは14ポイントダウンのマイナス6、4〜6月はマイナス7で悪化に転じる見通し。調査は昨年12月〜今年1月、県内733社にアンケートを郵送し437社(59.6%)が回答した。


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2018年03月22日木曜日


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