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地方で起業、こつを学ぶ 平泉の喫茶店主が利府で経験談

地方で人気店を営むこつを語る佐藤さん(右)

 利府町主催のトークイベント「土地の風土と共に生きる〜地方でこだわりのお店を営むということ」が16日、同町の交流型起業支援施設「tsumiki」であり、約20人が参加した。
 岩手県平泉町のJR平泉駅前で食事と喫茶の店「SATO」を営む佐藤渉さん(35)が、脱サラ後にUターンして実家の店を改装して始めた店の経営哲学などを語った。
 メニューを4種類に絞り、店舗を野菜販売やギャラリーにも活用していることを紹介。「地元住民はコーヒーを飲むよりも野菜を買う方が立ち寄ってくれる」と語った。
 佐藤さんは「やりたいことをやる」を基本に、地元と一定の距離を置いて関わっていることを説明した。まちづくりに関心があり仙台から参加した人は「地域と適度な距離を保つことも大切だと分かった」と話した。


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2018年03月24日土曜日


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