宮城のニュース

<宮城県教委>教育次長に高橋氏と松本氏 女性管理職15.8%に

 宮城県教委は23日、2018年度の教職員人事を発表した。県教委事務局では教育次長2人が交代し、後任に高橋剛彦県東部保健福祉事務所長と松本文弘スポーツ健康課長が就く。管理職(校長、副校長、教頭)に占める女性の割合は15.8%で、過去最高を更新した。

 18年度の異動総数は3707人で、前年度を312人上回った。31日に退職する県立学校長は16人。昇任を含む転任と新任は、4月1日に発令される。
 県立学校長は、仙台一に小林裕介県総合教育センター所長、仙台二に県教委の久保義洋県立学校人事専門監、宮城一に吉野隆蔵王校長を起用。佐沼に茂木好光南郷校長、利府に会田敏本吉響校長、宮城野に遠藤吉夫視覚支援学校長が回る。
 仙台西に後藤順一県私学文書課副参事、宮城農に後藤武徳柴田農林校長を充て、村田は高橋清幸石巻工教頭、石巻西は菅野定行白石副校長、古川工は秋山幸弘登米総合産業教頭がそれぞれ昇格する。
 特別支援学校長は、視覚支援に菅井理恵女川高等学園校長、利府支援に桜井史朗県総合教育センター副参事、小松島支援に鳩原潤聴覚支援学校長がそれぞれ就任する。光明支援は田野崎健宮城教育大付属特別支援学校副校長を登用した。
 東日本大震災で大きな被害を受けた石巻、東松島の両市で中学校養護教諭を初めて主幹教諭に昇格させた。子どもの心のケアなどを推進するため、中心的な役割を担う。20年度以降に導入される小学校での英語教育を見据え、英語の指導力を有する教員を中学校から小学校に配置した。
 新任の教職員は計440人で、前年度比37人増。内訳は小学校147人、中学校100人、県立学校111人、養護19人、栄養11人、事務職員39人など。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年03月24日土曜日


先頭に戻る