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<センバツ>開幕 「今度こそ東北に優勝旗を」東北の4校が気合

開会式で堂々と入場行進する東北の4校

 兵庫県西宮市の甲子園球場で23日にあった第90回選抜高校野球大会の開会式で、東北の4校が元気良く入場行進した。開幕試合は昨秋の東北大会覇者の聖光学院(福島)が東筑(福岡)に5−3で競り勝つ幸先のいいスタートを切った。節目の大会で「今度こそ東北に優勝旗を」と各校ナインは気勢を上げた。
 日大山形(山形)は36年ぶりの出場。斎藤史弥主将(3年)は昨夏に続いての甲子園だが、前回は体調不良で開会式を欠席しており、初めて入場行進を経験した。「試合とは違った緊張感があった」。大観衆を前に堂々と列を引っ張った。
 昨夏は明徳義塾(高知)に延長の末に惜敗。「明徳と対戦する(準決勝)までは勝ち進み、先輩たちの借りを返す」と意気込んだ。
 花巻東(岩手)は大谷翔平選手(米大リーグ、エンゼルス)が在籍していた2012年以来の登場。菅原颯太主将(3年)は「全力疾走、最後まで諦めないプレーをする。やってやろうという気持ちが高まってきた」と気合十分だ。
 21世紀枠で春夏通じて初出場の由利工(秋田)は緊張感に包まれながら開会式に臨んだ。畑山陸翔主将(3年)は「やっと始まった。校歌を歌うのが目標」と初勝利を誓った。


2018年03月24日土曜日


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