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被災地派遣10人表彰 仙台市新年度の27人に訓示

被災市町への派遣業務を終え、表彰状を受け取る職員

 仙台市は23日、東日本大震災の被災自治体への職員派遣で、本年度で任期満了を迎える10人の表彰式と、新年度に派遣する27人への訓示式を市役所で行った。
 帰任する10人は県内の沿岸自治体で下水や区画整理、保健業務などに1〜3年間従事。郡和子市長は「復興に多大な貢献をしてもらった。被災市町で培ったネットワークを今後の仕事に生かしてほしい」と表彰状を手渡し、支援業務の労をねぎらった。
 派遣される職員27人のうち、新年度から新たに加わるのは10人。女川町に赴任する都市整備局市街地整備部蒲生北部整備課技師の小林万里子さん(34)は「蒲生北部の区画整理事業などに携わってきた経験を生かし、女川のまちづくりに力を尽くしたい」と話した。
 市は2015年度から職員派遣を本格実施。新年度は気仙沼市や南三陸町など8市町1団体に派遣し、上下水道、道路、保健、区画整理などの業務を担う。


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2018年03月25日日曜日


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