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<仙台満店>常時100種 選べる楽しさ

手前左から時計回りに、ライター激オシの「湯捏ねコッペ」(190円)、「塩パンレトロ」(100円)、「シナモンロール」(180円)、季節限定の「パン・オ・フレーズ」(270円)
さまざまな種類のパンが並ぶ店内。人気商品は午前中に売り切れてしまうので、早めの来店が吉
店主の高橋さん自らが厨房(ちゅうぼう)に立って、一つ一つを丁寧に手作りしています

◎パン/ブーランジェリー・ジラフ(仙台市宮城野区)

 今回ご紹介するのは宮城野区萩野町に店舗を構える「ブーランジェリー・ジラフ」。2008年にオープンして以来、地元の人たちはもちろん、他にはないその味を求めて遠方からもお客さんがやってくる人気のパン屋です。
 店主の高橋司さん(38)は、仙台市内の人気ベーカリーで修業した後に、同店をオープン。「種類を多く、サイズをコンパクトにして『選ぶ楽しさ』を味わってほしいというのが、お店のコンセプトなんです」と話します。
 こだわりの天然酵母は、ホップ、レーズン、ルバン、老麺(ろうめん)の4種類を使用。それぞれのパンの特性に合わせて焼き上がりの風味を変えています。
 コンセプト通り、店頭には常時100種類ほどのパンが並び、何を選べばいいか迷ってしまうほど。その中でも、私の激オシが「湯捏(ご)ねコッペ」。もっちもちのコッペパンに練乳クリームがサンドされた逸品で、一度食べたら忘れられない味わいなんです。
 この「湯捏ね」のおいしさについて高橋さんに聞くと「熱湯と粉を合わせることで、水分の多い生地ができるんです。それを1日寝かせることで風味と甘味、もちもち感、そしてレーズン酵母による皮の甘さが実現するんです」と教えてくれました。
 この春には、JR仙台駅に隣接するアエルでの出店も決まっているそうなので、ぜひチェックしてくださいね。(岡)

<メモ>仙台市宮城野区萩野町4の3の37▽午前10時〜午後6時半(売り切れ次第終了)▽月曜・第3日曜定休、臨時休業もあり▽駐車場3台▽022(707)0210▽姉妹店の「いろめがね」(宮城野区新田4の34の23)もチェックを。


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2018年03月26日月曜日


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