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アニメ制作会社・ネクストバッターズサークルが仙台に新拠点 4月1日開業

郡市長(右)に立地表明書を提出した加藤社長

 アニメーション企画・制作のネクストバッターズサークル(東京)は26日、仙台市青葉区大町にアニメ制作拠点「ティアスタジオ仙台」を開設すると発表した。開業は4月1日で、同社が東京以外に拠点を設けるのは初めて。
 加藤淳社長が市役所を訪れ、郡和子市長に立地表明書を提出。秋田市出身の加藤社長は「東北を元気にするアニメを作りたい」と語った。郡市長は「東北全体の学生に(就職先の)大きな選択肢となる。仙台を舞台にしたアニメも作ってほしい」と期待した。
 仙台ではデジタル動画の制作や仕上げを担う。従業員は初年度5人で、3年後に20人、将来的に50人体制まで拡大する予定。
 市内は近年、東京のアニメ制作会社の進出が相次いでいる。立地表明は昨年2月以降で3社目。首都圏の人材不足が背景にあり、東京からのアクセスの良さに加え「他都市に比べアニメの専門学校が多い」(同社)と注目されている。


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2018年03月27日火曜日


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