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<千年希望の丘遺棄>携帯電話持ち去りか 電波途絶える

 宮城県岩沼市押分の千年希望の丘周辺で昨年10月、仙台市太白区四郎丸、無職高松瑞絵さん=当時(54)=が遺体で見つかった事件で、高松さんの携帯電話の電波が殺害されたとみられる同9月30日以降に途絶えていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。
 岩沼署捜査本部によると、高松さんの携帯電話は今も見つかっていない。捜査本部は殺人容疑で逮捕した塩釜市藤倉2丁目、契約社員中川済治容疑者(56)が携帯電話の電源を切った上で現場から持ち去ったか、廃棄した可能性があるとみて調べている。
 逮捕容疑は同9月30日夜、希望の丘敷地内の二野倉公園南側空き地で高松さんを軽乗用車ではね、さらにひいて殺害した疑い。捜査本部によると、「身に覚えがない」と容疑を否認している。
 高松さんの遺体は同10月8日朝、公園南側空き地で見つかった。遺体周辺に運転免許証と診察券などが入ったバッグやサンダルが散乱していた。


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2018年03月28日水曜日


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