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<宮城県教委>中学・高校の部活動、朝練禁止に ガイドライン改訂

 宮城県教委は、昨年3月に策定した中学と高校の部活動の休日取得や指導の在り方を定めたガイドラインを一部改訂し、始業前の朝練習を原則禁止とした。大会直前などは例外的に認めるが、学校生活に影響を及ぼさないよう配慮を求めた。
 スポーツ庁が今月発表した部活動の指針に合わせて見直した。1日の活動上限を平日は2時間、休日は3時間程度に設定。将来的な生徒の減少を見据え、近隣の学校と合同による活動や地域のスポーツクラブとの連携なども検討を促す。
 改訂版には引き続き、年間の活動計画の策定や体罰の禁止なども盛り込まれている。県教委スポーツ健康課の担当者は「活動に励む子どもの意思を尊重しながら、発育に応じた指導を徹底したい」と説明する。
 県教委は28日、私立を含む県内の中学、高校に文書を送付し、新年度に校長や各教育事務所長の会議で適切な運用を呼び掛ける。


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2018年03月29日木曜日


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