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<新鯨料理>石巻市鮎川で試食会 魅力発信へ

工夫を凝らした料理が並んだ試食会

 東日本大震災で被災した石巻市鮎川地区の事業者らでつくる「鮎川港まちづくり協議会」は28日、同地区の保健福祉センター清優館で鯨料理の試食会を開いた。
 同地区はかつて捕鯨基地として栄え、鯨食文化が根付く。試食会には関係者ら約50人が出席し、鯨肉を使ったトルティーヤやステーキなど8品を楽しんだ。
 2019年度中に完成予定の拠点施設のにぎわい創出を目指し、協議会のメンバーらが地元の名物で観光客をもてなそうとメニューの開発を進めてきた。
 斎藤富嗣会長は「本気で鮎川を愛し、拠点施設で新たな地域の魅力を発信していかなければならない。試食会の手応えはまずまずだが、もっと勉強しなければ」と気を引き締めた。試食会で提供したメニューは、同地区の宿泊施設やイベントなどで提供する予定。


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2018年03月29日木曜日


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