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<パープルデー>てんかんの症状や対処法を買い物客に解説 東北大病院がイベント

買い物客らにてんかんへの理解を呼び掛けたイベント

 「てんかん」について理解を深めてもらうイベント「知って安心、てんかんと就労」が24日、仙台市青葉区のぶらんどーむ一番町であった。東北大病院てんかんセンターの主催で、26日の世界的なてんかん啓発キャンペーン「パープルデー」に合わせて開催した。
 同センター長の中里信和センター教授が、てんかんの症状や対処法などを映像を使って解説。100人に1人程度が発症する脳の慢性的な病気で、症状が表れた人がいても基本的に救急車は呼ばずに見守るだけでよいと説明した。
 てんかんという病名だけで解雇されたり、適切な就労支援を受けられなかったりするケースも依然として多いという。中里センター長は、「周りの人たちが少し配慮するだけで普通に働けることを理解してほしい」と呼び掛けた。


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2018年03月30日金曜日


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