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移住へ仙北の魅力発信 市とJR東秋田支社連携 農業体験やセミナー企画

 秋田県仙北市とJR東日本秋田支社は、地域活性化や移住促進の取り組みを連携して進める。「五感楽農(ごかんらくのう)」をキーワードに、農業体験やセミナーを通じて市の魅力を発信する。移住促進を目的にしたJRと市町村の連携は東北で初めて。
 第1弾として、田舎暮らし講座を5月にかけて3回、東京都で開く。5〜7月には、農作業を体験する首都圏発着のモニターツアーを1泊2日で実施する。
 いずれもJR東が運営する50歳以上の会員制組織「大人の休日倶楽部(くらぶ)」の会員を対象にする。7月以降、一般向けの団体ツアーや個人旅行商品も企画する。
 往復の交通費や宿泊、体験料は参加者が負担し、農地の借り上げ料や指導者への謝礼は市が負担する。植え付けや収穫で何度も市を訪れてもらうのが狙い。
 22日にあったJR秋田支社の定例記者会見で、菊地正支社長は「首都圏から仙北市は3時間以内で往復するのにちょうどいい。状況を見て他の市町村との連携も考えたい」と話した。


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2018年03月29日木曜日


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