福島のニュース

<福島県>認知症対応薬局98ヵ所認定へ 4月から活動、早期発見や相談体制の充実図る

 認知症の早期発見や相談体制の充実などに向け、福島県が県内98カ所の薬局を「認知症対応薬局」として認定することが28日、県への取材で分かった。県内初の取り組みで、薬局は4月から活動する。
 98カ所はいずれも県が福島市など県内6市で実施した研修に参加した薬局。県は統一のステッカーを配って周知する。
 対応薬局の薬剤師は日頃の業務を通じ、来店者に認知症の疑いがある場合、病院や地域包括ケアセンターなどにつなぐ。継続的な服薬指導にも当たる。
 県は2020年度までに200カ所程度に増やし、増加が予想される認知症の高齢者を地域で見守る環境づくりにつなげる考え。県は全国に先駆けて取り組んできた仙台市薬剤師会を参考に検討を進めてきた。


関連ページ: 福島 政治・行政

2018年03月29日木曜日


先頭に戻る