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<国交省>タクシー「特定地域」 仙台と秋田の3年延長諮問

 国土交通省は28日、タクシーの過当競争を防ぐため、事業者に台数を減らすよう強制できる「特定地域」に指定されている仙台市と秋田市を中心とした交通圏について、指定期間の延長を運輸審議会に諮問したと発表した。延長期間は6月1日から3年間。
 両地域は2015年6月1日から今年5月末まで特定地域に指定。新規参入や増車が禁止され、自治体や事業者で構成する協議会が減車計画を進めている。国交省は事業者の収支状況や、供給過剰の状態が改善していないことから延長が必要と判断した。
 審議会は国交省の担当者から説明を聞き、延長が適切か判断する。事業者らの要請があれば公聴会を開く。国交省は熊本市を中心とする交通圏も指定期間延長を諮問した。


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2018年03月29日木曜日


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