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こども新聞サミット閉幕「住民と交流深め減災を」

減災について2日間話し合い、提言を発表する遠藤さん(中央)

 東京都江東区の日本科学未来館で開催中の第2回こども新聞サミットは28日、6分科会ごとに議論した内容や提言を発表し、2日間の日程を終えた。
 「減災 わたしたちができること」をテーマに話し合ってきた富谷市明石台小5年の遠藤寿々子(すずこ)さん(11)は、大人に向けて「近所の人たち同士が知り合いだと、災害の時に助け合えるし、減災にもつながる。日頃から近所の人たちが交流できる場をつくってほしい」と要請。地域の運動会には、防災の要素を取り入れた種目を取り入れると楽しく学べると提言した。
 宮城県美里町小牛田小5年の福田颯大(そうた)君(11)は「今回のサミットのように、全国の子どもたちが集まって防災を学ぶ機会が欲しい。子ども向けの防災グッズを考案すれば、減災について身近に考えられると思う」とまとめた。
 サミットには、子ども向け新聞や紙面を持つ全国28新聞社から40人が参加。「世界中の人たちが仲良く暮らすために」「AI(人工知能)が開く未来」などのテーマでも、各グループが発表した。


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2018年03月29日木曜日


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