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<仙台銀>保育所開園、取引先従業員も利用可能

園舎でテープカットをする関係者

 仙台銀行は29日、仙台市若林区の旧南小泉支店跡地に整備した「南小泉じもと保育園」の開園式を現地で開いた。4月から行員や取引先企業の従業員の子どもが通う。東北の金融機関の企業主導型保育所で、行員以外が利用できるのは珍しいという。
 園舎は木造2階、延べ床面積約385平方メートル。定員は27人で調理室や園庭を備え、市内で5カ所の保育園を運営する「ちゃいるどらんど」(若林区)が保育業務を担う。認可外だが、認可施設並みの保育士を確保した。
 鈴木隆頭取は式典で「行員や取引先の従業員が安心して働くことができ、地域の待機児童の解消にも役立つ」とあいさつした。
 東北の金融機関ではみちのく銀行(青森市)や荘内銀行(鶴岡市)、東邦銀行などが行員向け事業所内保育所を設置。岩手銀行は3月1日、岩手大と共同で両者で働く人が利用できる保育所を開園した。


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2018年03月30日金曜日


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