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<汚染廃>仙南・試験焼却、一部の空間線量が一時基準値超す 機器故障か

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物を巡り、試験焼却が行われている仙南クリーンセンター(角田市)近くのモニタリングポストで29日、空間線量が一時、基準値(1時間当たり0.23マイクロシーベルト)を超えた。機器の故障の可能性があるという。
 センターから約300メートル離れたモニタリングポストで午前中、0.6マイクロシーベルトを計測した。試験焼却を実施する仙南地域広域行政事務組合が同じ地点で計測すると基準値以下だった。他のモニタリングポスト9カ所でも基準値を下回った。
 試験焼却全6工程のうち1工程目が20〜24日に実施され、25日以降は汚染廃棄物を燃やしていなかった。


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2018年03月30日金曜日


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