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津波で全壊の集会所7年ぶり復活 宮城・山元の住民が完成祝う

集会所の完成を祝う住民

 東日本大震災で大きな被害があった宮城県山元町中浜地区の新しい集会所の建設工事が終了し、25日、現地で完成を祝う会があった。沿岸部にあった旧集会所は津波で全壊しており、住民は7年ぶりの触れ合いの場の復活を喜び合った。
 住民約30人が参加し、ジュースなどで乾杯。昼食を食べながら、懇談を楽しんだ。中浜行政区の島田敏光区長(64)は「多くの方々の支援で完成した。感謝して使用し、中浜を活性化させていきたい」とあいさつした。
 集会所は、木造平屋約90平方メートルで炊事場やバリアフリーのトイレなどが設置されている。建設費は約2000万円で、主に兵庫県からの義援金を活用した。


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2018年03月31日土曜日


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