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東電廃炉カンパニー増田最高責任者が退任「より安全な作業環境づくりを」

 東京電力福島第1原発の廃炉を指揮する東電福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は29日の記者会見で「今月末の退任を前に、廃炉に携わる6000人の作業員に感謝したい」と述べた。4月からは執行役副社長に就く。
 増田氏は2014年4月のカンパニー設立時に現職に就任。この4年間を振り返り「場当たりの対応から効果的に廃炉作業を進めていく段階に移行できた」と話した。退任に当たり「より安全で被ばくが少ない作業環境づくりをしっかり引き継ぐ」とも語った。
 本社に異動する福島第1原発の内田俊志所長は「廃炉に携わる全ての人が前を向いて働ける作業環境づくりを目指した」と話した。


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2018年03月30日金曜日


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