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東北大の飛躍支え6年 里見総長退任

教職員と学生に見送られ、大学を後にする里見氏=東北大片平キャンパス

 31日に任期満了を迎える東北大の里見進総長(69)の退任式が30日、仙台市青葉区の東北大片平キャンパスであった。
 里見氏は「6年間皆さんと考え、取り組んだことは15年後ぐらいに振り返って本当に評価される。率先して大学を発展させてほしい」とあいさつ。大勢の教職員と学生に見送られ、大学を後にした。
 里見氏は東日本大震災発生から約1年後の2012年4月に第21代総長に就任した。在任中は「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」を掲げて国際化などを推進し、東北大総長で初めて国立大学協会長を務めた。
 後任の総長には電気通信研究所長の大野英男氏(63)が4月1日付で就任する。


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2018年03月31日土曜日


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