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<B2仙台>宮本、レギュラー奪取へ闘志

守備で機敏な動きを見せる宮本(中央)

 1月末に加入してから一度も出番がないパワーフォワードの宮本(193センチ、95キロ)が、コートに立とうと必死だ。「プレーの幅の広さをアピールし、レギュラーをもぎとりたい」と闘志を燃やしている。
 197センチの嶋田、フットワークの軽い泉と同じポジションを争う。現在は嶋田と泉が先発の座を分け合っている状態だが、高岡監督は「宮本は2人のいいところを併せ持っている」と高く評価する。リバウンドへの飛び込みも積極的で、ミドルのジャンプシュートという武器もある。
 欠点は守備の意識が薄いこと。「つい点を取ることに走ってしまう」(宮本)。仙台は堅い守りからリズムをつくるバスケを目指しており、チーム戦術に合わないことが出場を遠ざけている。
 仙台市出身だけに会場ではブースターから温かい声が掛かる。「腐らずにいられるのは応援のおかげ」。コートで恩返しできる日を心待ちにしている。(伊藤卓哉)


2018年03月31日土曜日


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