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<ベガルタ>逃げ切る 2位浮上

 J1リーグ第5節第2日(31日・ユアスタ仙台ほか=7試合)仙台は長崎を1−0で下し、開幕から5戦負けなしの勝ち点11となり2位に上がった。
 広島がパトリックの決勝点で川崎との上位対決を1−0で制し、勝ち点を13に伸ばして首位に浮上した。初黒星の川崎は、昨年からの連続負けなしが19試合で止まった。初昇格の長崎は5戦勝利なし。
 FC東京はG大阪に3−2で競り勝ち、清水に1−0で勝った横浜Mとともに2連勝した。
 最下位のG大阪は4敗目。C大阪は湘南を下して今季初勝利を挙げ、鳥栖は名古屋に逆転勝ちした。鹿島−札幌は引き分けた。

◎西村決勝弾

(1)ユアスタ
仙台 1 1−0 0 長崎
     0−0
▽得点経過
 前31分 1−0 西村(1)
▽観衆 13,158人

 仙台が逃げ切り、5戦負けなしで2位に浮上。決勝ゴールは前半31分、古林の右クロスに相手DFが触れたこぼれ球を西村が左足で決めた。後半はシュート1本にとどまるなど長崎に押し込まれたが、関の好セーブや相手のミスにも助けられ、無失点でしのいだ。

<守備崩され過ぎた/仙台・渡辺晋監督の話>
 目指すサッカーと懸け離れている。長崎が布陣を変えてくることは予想していたが、ミスが多くて攻撃に迫力がなく、守備も崩され過ぎた。次からは締まった守備を見せたい。

<ボール保持させず/長崎・高木琢也監督の話>
 選手たちは最後までよくファイトした。仙台のボール保持率を下げ、点を取る二つのテーマをほぼクリアできたが、シュートは練習しないといけない。これを続けて勝ち点を取りたい。

☆ベガルタみっくすぞーん
<MF野津田岳人(今季初めてボランチで先発出場)>
 「出足が速い相手にボールを持たせる割り切った戦いはできたが、内容には全然満足できていない。先制した後も自分たちがボールを持つ時間を増やせれば良かった」

<DF永戸勝也(攻守で劣勢の展開に)>
 「長崎が布陣を変えてきたことで、マークしづらかった。反省点があるということは、まだ成長できるということ。15連戦の初戦に勝ったことを前向きに考える」

<FW石原直樹(3トップの最前列からシャドーストライカーに位置を変えて先発)>
 「すっきりしない試合。ボールの失い方が悪かった。3トップはいろいろな組み合わせで練習している。いつもと同じ感覚でプレーした」


2018年04月01日日曜日


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