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三陸のカキ 復興味わう 仙台・きょうまでフェス

カキ小屋でカキの食べ放題を楽しむ来場者

 東日本大震災で被災した宮城県内沿岸部の新鮮なカキが味わえる「三陸オイスターフェスティバル2018」が31日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で始まった。1日まで。
 約30の飲食店のブースが並び、カキカレー、カキのパエリアなどさまざまな味が楽しめる。蒸しガキやカキ汁が40分間食べ放題となるカキ小屋は、来場者の人気を集めた。
 相模原市の会社員武石光弘さん(57)は「味はクリーミーで最高。こんな大きいカキはなかなか食べられない。食べることで復興の応援ができればうれしい」とほほ笑んだ。
 石巻市や気仙沼市の生産者、仙台市の飲食店などでつくる実行委員会が主催した。伊藤浩光実行委員長は「三陸のカキは塩味が強く身が大きいのが特長。生産量は震災前の約7割まで回復したが、もっと多くの人にカキのおいしさを知ってもらいたい」と話す。


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2018年04月01日日曜日


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