宮城のニュース

いよっ待ってました!仙台・常設寄席「花座」開館

「魅知国定席 花座」のこけら落とし公演で、落語を披露する小遊三さん

 東北初の常設寄席「魅知国定席(みちのくじょうせき) 花座(はなざ)」が1日、仙台市青葉区一番町4丁目に開館した。落語をはじめ漫才や講談、マジックといった演芸が毎日披露される。

 花座は、席亭を務める落語芸術協会仙台事務所長の白津守康さん(56)が所有する2階の建物を改装。2階が30〜40人収容の演芸スペースで、1階でチケットやグッズを販売する。同協会の桂歌丸会長が名誉館長に就いた。
 こけら落としの公演には、落語家の三遊亭小遊三さん、漫才コンビ「ナイツ」など計5組が出演。テレビでもおなじみの人気芸人が繰り出す軽妙な話芸とやりとりに、満席となった会場は笑いの渦に包まれた。
 泉区の無職小川光男さん(68)は「東京・浅草の演芸ホールに行ったことがあるが、仙台でも常に寄席を楽しめるのはうれしい。これからものぞいてみようと思う」と話した。
 公演に先立ち、小遊三さんが人力車に乗り、ナイツの2人、「東北弁落語」の六華亭遊花さんらと約1時間半かけて中心商店街アーケードを練り歩き、開館をPRした。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月02日月曜日


先頭に戻る