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<B2仙台>1対1から失点 個の力に敗れる

仙台−茨城 第2クオーター、ドリブルで攻め込む仙台・ウィリアムス(左)

 仙台は終盤まで競り合いを続けたが、勝機をたぐり寄せることはできなかった。ホームでの連敗に、アリーナはため息に包まれた。
 茨城の3点シュート試投数は12本に抑えた。成功を許したのは4本。うち2本は、終盤のファウルトラブルによりやむなく外からの攻めに弱い、前に2人、後ろに3人を配置するゾーン守備に切り替えてから打たれた。外からのシュートを防ぐという、目指した守備はコート上で示すことができた。
 その一方で、外からの攻撃を意識し過ぎ、1対1で簡単に抜かれ続けて失点を重ねた。石川は「個の力が強い茨城のバスケに付き合ってしまった」と悔やんだ。
 B1復帰の可能性が消えた中で何を目標にするのか。高岡監督は「成長するためには立ち向かう必要がある」と選手に説く。実績に関係なく自らが求めるプレーを理解し、コート上で表現できる選手に多くの出場時間を割く考えだ。
 「やるべき事をしっかりやって勝ち、自信を取り戻してほしい」。残り11試合を単なる消化試合にしてはならない。(射浜大輔)


2018年04月02日月曜日


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