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<新年度>大崎市の世界農業遺産推進課が始動

新しいプレートが掛けられた「世界農業遺産推進課」

 宮城県大崎市が新設した「世界農業遺産推進課」が2日、本格始動した。同市など1市4町にまたがる「大崎耕土」の国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産認定に伴い、遺産の保全と活用の司令塔役を担う。
 課員は兼務を含め10人。19日にイタリア・ローマのFAO本部で認定式が行われるため、当面その対応に追われる。並行して、「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」として認定された遺産の保全と活用について、行動計画の推進やロゴマークの策定などを進めていく。
 熊谷裕樹課長は「課の設置が対外的なPRになる。住民にも遺産の保全や活用に参加してもらえる環境づくりを進めていきたい」と抱負を語った。


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2018年04月03日火曜日


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