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運河のユリカモメ、頭に矢が刺さったまま… 宮城県が保護検討 現場付近には複数の矢

矢が刺さった状態で見つかったユリカモメ=3月29日、石巻市中里7丁目付近(石巻市提供)

 宮城県石巻市中里7丁目の北上運河で、頭に矢のような物が刺さったユリカモメが発見されたことが2日、宮城県などへの取材で分かった。石巻署が鳥獣保護法違反容疑を視野に調べている。
 県などによると、付近住民から3月28日午前、同署に通報があった。同署から連絡を受けた県東部地方振興事務所(石巻市)の職員が確認すると、ユリカモメは成鳥で、頭の左側に紙で作ったとみられる長さ約10センチの矢のような物が刺さっていた。
 ユリカモメは元気に飛び回り、餌も食べているという。同事務所は救護のため捕獲できないかどうか検討している。
 発見現場近くには同様の形状の物が複数本落ちており、同署が関連を調べている。


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2018年04月03日火曜日


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