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<八戸前沖さば>地域のブランド魚、ゆずこしょうやハバネロ味など缶詰6種発売 「土産の新たな定番に」

八戸前沖さばの缶詰発売をPRした試食会

 水産加工のマルヌシ(青森県八戸市)は、八戸市の地域ブランド「八戸前沖さば」を使った缶詰「八戸サバ缶バー」を開発し、販売を開始した。同社は「新たな定番の土産にしたい」と意気込む。
 津軽海峡の塩を使った水煮やゆずこしょう、トムヤムクン、ハバネロなど6種類をそろえた。選ぶ楽しさを考え、バーに多様な酒が並ぶ様子をイメージしたラベルとした。
 八戸前沖さばは近年、小型が増えている。中型や大型はしめさばに使われ、小型は安く取引されるケースが多い。ただ、小型でも他地域より脂が多く品質も良いため約1年前から活用法を探り、青森県の助成事業も利用して商品化した。
 販売開始の3月27日にはJR八戸駅の「ぐるっと遊八戸駅店」で試食会を開催した。地主裕太専務は「サバにちなみ、最終的に38種類まで増やすのが目標。暗いニュースが続く八戸の水産業界を少しでも明るくしたい」と話した。
 1缶180グラム入りで410円。同店や八食センター内「創季屋」など県内6店で扱っている。


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2018年04月03日火曜日


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