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<宮城・石巻市>住民集う場再び 相川地区にコミュニティセンター完成

餅まきで住民と一緒に完成を祝った開所式

 東日本大震災で被災した宮城県石巻市北上町十三浜の相川地区にコミュニティセンターが完成し、現地で3日、開所式があった。
 約80人が出席し、亀山紘市長は「コミュニティー活動の中心的施設になることを期待している」とあいさつ。センターを管理運営する相川地区コミュニティ推進協議会の鈴木学会長(73)は「子どもから老人まで気軽に集まれる場として利用したい」と語った。
 センターは木造平屋の延べ床面積330平方メートル。多目的ホールや会議室、調理室などを配置した。総事業費は約1億3500万円で、大半は復興交付金を活用した。
 震災前、地域の会合などに使っていた相川小は津波で校舎が全壊し、学校統廃合で2013年3月に閉校した。新コミュニティセンターは旧相川小に代わる住民の交流拠点となり、多目的ホールでは卓球やバドミントンも楽しめる


2018年04月04日水曜日


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