
三陸鉄道リアス線もう運行? ミニチュア模型で1年早めに「開通式」
第三セクター運営の鉄道としては全国最長となる三陸鉄道リアス線(163.0キロ)が、予定より1年も早く運行を始めた。といっても、ミニチュア模型のお話。
盛岡市内の居酒屋に「三陸鉄道を勝手に応援する会」の面々が集まって1日、開通式があった。カウンター席に沿ってレールを敷き、駅名や車窓から見える風景写真を配置。模型は三鉄が寄贈したという。
運行開始本番は2019年3月23日。参加者は「もちろん本番はもっと盛り上げます」。(盛岡)
2018年04月04日水曜日