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<宮城市町村予算>気仙沼市 被災道の駅復旧着手

 一般会計の総額は前年度当初比0.6%減の854億7800万円とほぼ横ばい。震災関連事業は1.7%増の558億円と7割近くを占めた。震災から8年目も復興事業が市の最重要課題となる。
 土地区画整理事業では、鹿折(約42.0ヘクタール)、南気仙沼(32.5ヘクタール)両地区のかさ上げや道路整備などに112億7300万円を計上した。
 防災集団移転団地内の公園整備や住宅の再建支援に配分したほか、災害公営住宅に住む高齢者の巡回訪問、被災者の健康づくりなどソフト面の支援にも力を入れた。
 一方、復興後の街づくりを見据え、地方創生関連や交流人口拡大を図るための観光施策にも配慮した。
 移住、定住対策として空き家改修の補助を開始。若者の結婚支援に引き続き力を入れ、子育て環境の整備を図る。
 震災前の観光地だった内湾地区の遊歩道や道の駅「大谷海岸」の復旧に着手。観光客の利便性を考慮し、飲食店のトイレ改修などのリフォーム促進事業に1000万円を盛り込んだ。
 歳入は市税が3.5%増の64億410万円、地方交付税は4.7%増の216億3700万円。


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2018年04月05日木曜日


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