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<仙台大>元ベガルタ平山さん、32歳の再出発「指導者になるため幅広く学ぶ」サッカー部学生コーチに

新生活をスタートさせた平山さん

 サッカーJ1仙台で現役を引退した平山相太さん(32)が4日、仙台大(宮城県柴田町)の体育学科に入学した。大学1年生として新たなスタートを切り「指導者になるため幅広く学びたい」と抱負を語った。
 筑波大を中退し、オランダでプレー。FC東京を経て2017年シーズンから仙台に加わり、今年1月に引退した。教員免許や日本サッカー協会公認指導者A級ライセンスの取得も視野に、再出発を決めた。
 入学式で身長190センチの元大型FWは、他の新入生や出席者の目を引いた。大学を運営する朴沢学園の朴沢泰治理事長はあいさつで平山さんに触れ「セカンドキャリアの模範を示してくれる」と紹介した。
 同大サッカー部には学生コーチとして関わる。吉井秀邦監督は「トップレベルの経験が豊富な彼にしか指導できないことも多い」と期待を寄せる。
 平山さんは「筑波大では合宿などで授業に出られなかったので、今度は4年間しっかり通いたい。プロチームの監督になった時のために経営学も学びたい」と語った。


2018年04月05日木曜日


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