宮城のニュース

<仙台空港>特典ずらり法人会員募集 利用促進協がサポーターズクラブ

 官民組織の仙台空港国際化利用促進協議会は、企業が対象の「仙台空港サポーターズクラブ」を設立し、会員の募集を始めた。空港内の店舗での買い物や駐車場利用料の割引などの特典を設け、ビジネス需要の取り込みを目指す。
 会員企業の社員は、空港内の一部店舗で3000円以上の買い物をすると10%引きになるほか、第2駐車場の利用料は半額(繁忙期を除く)、シャワー室の利用料は無料となる。入会金と年会費はない。初年度に200社の登録を目指す。
 仙台国際空港(宮城県名取市)などは昨年4〜5月、東北に本社や工場、支店などがある企業を対象に、海外出張で利用した空港や回数、訪問先を初めて調査した。仙台空港からの出国は1割にとどまり、法人需要の取り込みが課題に挙がった。
 仙台国際空港の担当者は「東北の企業に、より多く利用してもらうことで旅客数を伸ばし、路線の誘致や増便につなげていきたい」と話した。
 東北では、山形空港利用拡大推進協議会もサポーター制度を導入。航空便の利用状況に応じた助成やビジネスラウンジの無料利用、レンタカー利用料の割引などのサービスを展開している。


関連ページ: 宮城 社会

2018年04月05日木曜日


先頭に戻る