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大仙の土産は「せんのぜん」 市独自に統一ブランド制定 薫製、菓子、米など7日発売

7日から販売される大仙市の土産ブランド「秋田・大仙 せんのぜん」の商品

 秋田県大仙市は菓子や漬物など土産の統一ブランド「秋田・大仙 せんのぜん」を制定し、JR大曲駅の観光情報センターで7日から販売する。販売力の強化が狙いで、一自治体の統一ブランドは珍しいという。
 市内の農水産物を原材料とする商品が対象。パッケージデザインを統一し、水田の形と小鉢をモチーフにしたロゴマークを付ける。
 当初はサケの薫製や伝統菓子「三杯もち」、あきたこまち、日本酒など7品目で構成。食品業者や市観光物産協会と連携し、全国の特産品をそろえた都市部の店などへの流通を目指す。
 老松博行市長は記者会見で「大仙市は酒以外、これという土産物がないのが正直な状況だ。商品の種類を増やし、強力に売り出していきたい」と意気込んだ。
 大仙市は、富山県が2011年から展開する土産の統一ブランド「越中富山 幸(さち)のこわけ」を参考にした。同種の取り組みは、青森県も15年に「津軽半島浜小屋仕込み」の統一名称で商品を売り出している。


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2018年04月05日木曜日


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