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<福島競馬>地域に支えられ一世紀 7日開幕前に福招く願い込めハナモモ植樹

開場100周年を記念しハナモモが植えられた

 福島市の日本中央競馬会(JRA)福島競馬場で4日、開場100周年の記念植樹が行われ、新たに植えたハナモモの成木の根元に土をかけた。記念シーズンの幕開けとなる春の福島競馬は7日に始まる。
 福を招くようにと願いを込めたハナモモは、スタンド南口付近の広場に植えられた。高さ約6メートルで、鮮やかな紅白の花を付けている。現在の樹齢は約60年。あと200年以上育つ可能性があるという。植樹式にはJRAや福島馬主協会の関係者らが出席した。
 「馬場浄(きよ)め」の神事もあり、福島稲荷神社の丹治正博宮司らが芝とダートの両コースをおはらいするなどして競走馬とレースの安全を祈願した。
 福島競馬場は1918年開場。後藤浩之場長は「地域の方々に支えられ100周年を迎える。楽しいレースを届けたい」と話した。
 春の福島競馬は7〜22日の土日曜日の計6日間で7万人の来場を見込む。重賞レースの福島牝馬ステークス(GIII)は21日。7日は100周年アンバサダーでいわき市出身の女優武田玲奈さんのトークショーがある。


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2018年04月05日木曜日


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