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<宮城市町村予算>白石市 交流創出へ施設整備

 一般会計は前年度当初比5.2%減の146億2111万円で、3年連続のマイナス予算となった。山田裕一市長は「市単独事業を全て見直し、将来に責任を果たせるような財政運営をしたい」と説明。一方で「市民の笑顔あふれる新たなにぎわい実現予算」と銘打ち、交流人口の拡大や産業活性化に重点配分した。
 福岡長袋地区の国道4号沿いに12月のオープンを目指す産直施設整備に2億5000万円を計上。隣接して整備する子育て支援・多世代交流複合施設や地元食材レストランでにぎわい創出を図る。
 蔵王周辺や国道113号沿線の県内と山形県の自治体と連携した台湾などのインバウンド(訪日外国人旅行者)の誘客推進に4839万円を盛り込んだ。
 移住の受け入れ態勢強化で、拠点となるサポートセンターと体験住宅2戸の開設に3549万円を充当。子育て支援では、公立刈田総合病院の産後ケア事業を使う産婦に費用の一部を補助する。
 歳入は市税が1.7%増の37億9848万円、地方交付税が1.2%減の41億円、国庫支出金が0.5%増の18億6844万円。市債残高は前年度末比0.9%減の106億9243万円。


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2018年04月06日金曜日


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