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<特殊詐欺>仙台の79歳女性、栃木で被害 250万円手渡す

 仙台南署は5日、仙台市若林区の無職女性(79)が特殊詐欺で250万円をだまし取られたと発表した。女性は新幹線などを乗り継いで約240キロ離れた栃木県小山市に赴き、現金を渡していた。
 同署によると、3日午前10時半ごろ、女性方に息子を名乗る男から「ビットコインを持ち逃げされ、穴埋めしなければならない」と電話があった。女性は仙台市の金融機関で定期預金を解約し、午後6時ごろ、小山市のJRの駅に近い路上で弁護士事務所職員を名乗る男に現金を手渡した。
 被害者宅から離れた場所で現金を受け取る手口は少なく、同署は「(被害者に通報され)警察官に待ち構えられることを恐れたのではないか」とみている。


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2018年04月06日金曜日


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