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<B2仙台>志村今季で引退 新体制でフロント入りへ

志村雄彦選手

 バスケットボール男子、Bリーグ2部(B2)仙台のポイントガード志村雄彦選手(35)が、5月までの今季限りで現役を引退する意向を固めたことが5日、分かった。引退後は球団経営に携わりたい考えを示しており、今季終了後に経営権が移譲されて新体制となる仙台でフロント入りすることが濃厚となっている。
 志村選手は河北新報社の取材に対して引退の意向を認めた上で「常にバスケに真摯(しんし)に取り組むよう心掛けてきた。(残り試合も)最後まで変わらない思いでやる」と話した。
 仙台市出身。仙台高の2、3年時に全国高校選抜優勝大会で2連覇を達成した。慶大に進み、関東2部リーグに所属していたチームを1部優勝と全日本学生選手権制覇に導いた。
 慶大卒業後は日本リーグの東芝を経て2008年にbj仙台(現B2仙台)に入団し、現在10季目。主将を5季務め、優れた状況判断力を生かした素早いパス回しを見せるなど、中心選手として活躍してきた。160センチの体で、2メートルを超える外国人選手に守備で立ち向かう姿から「小さな巨人」の異名を取った。
 今季はこれまで全49試合に出場し、1試合平均4.0得点、3.8アシスト。


2018年04月06日金曜日


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