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<仙台六大学野球>春、頂点つかめ 東北大/守りで巻き返す

関根主将
(注)部長、監督名の後のかっこ内は最終学歴。選手名の後は順に学年、身長(センチ)、体重(キロ)、投打で、かっこ内は出身高。◎は主将

 仙台六大学野球春季リーグ(仙台六大学野球連盟、東北放送、河北新報社主催)は7日、仙台市の東北福祉大球場で開幕する。全日本大学野球選手権(6月11〜17日、東京・神宮球場、東京ドーム)の出場権を懸けて頂点を争う各チームを紹介する。

 昨季から主戦を含むレギュラー6人が抜けた。「投手を中心とした守りの野球」をテーマに、1試合平均3〜5得点、0〜2失点を目指して昨季5位からの巻き返しを図る。
 主戦の谷口は165センチと上背はないが、威力のある直球で打たせて取るタイプ。4年の山越とリーグ戦未登板の左腕高橋、右腕中尾も地力を付けている。
 主軸候補は鈴木と上野で、広角に打ち分けるシュアな打撃が持ち味。チーム唯一の医学部生である桜井も高校通算2桁本塁打と長打力があり、調子に乗れば脅威となりそうだ。
 学業との両立で練習時間が限られる中、シートノックでは1度ミスしたら外されるなど緊張感を持った練習法を採用。工学部生の部OBが開発したデータ分析ソフトを活用して配球や狙い球を研究し、リーグ戦のイメージを膨らませる。
 鈴木監督は「Aクラス入りの鍵を握るのが開幕の学院大戦。そこにピークを合わせるぐらいの気持ちで臨みたい」と話す。

<Aクラス入り目標/関根主将の話>
 練習を漫然とせずに各自で考え、「真剣に楽しむ」という姿勢で臨んでいる。泥くさく私学チームに食らい付き、Aクラス入りを目指したい。


2018年04月07日土曜日


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